ぼりの活動報告

【CAMPFIRE×LOCAL】ぼりちゅに邸が石川県のエリアパートナーになりました

あああぁああああああああっ!!!!

興奮してごめんなさい、ぼりです。

タイトルの通りで、ご報告としての記事でございます。

CAMPFIRE社の「CAMPFIRE×LOCAL」石川県エリアパートナーになりました

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CAMPFIRE本社にて、担当の高橋さんと。

クラウドファンディングのプラットフォームで日本最大の規模であるCAMPFIRE社の石川県エリアパートナーとなりました。

4月に石川県能登地方”穴水町”にてスタートする”ぼりちゅに邸”が。

CAMPFIRE×LOCALとは

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出展:CAMPFIRE×LOCAL

CAMPFIRE×LOCALは、”地域”に特化したクラウドファンディングサービスです。
各地域のことを熟知したCAMPFIRE公式パートナーがサービスの運営を行い、
独自の視点からピックアップしたプロジェクトを日本全国へ向けて発信していきます。

引用:「CAMPFIRE×LOCALとは

東京渋谷に本社があるCAMPFIREは、全国でクラウドファンディングを利用する方がいるけど、各都道府県に営業所を設けている訳ではありません。

なので、全国の各都道府県に実績や知識を持っている「エリアパートナー」を置き、各地のクラウドファンディングへの挑戦ハードルを下げるための仕組みとしてLOCALを取り入れています。

もう、めっちゃざっくり言えば、ポケモンのジムリーダーみたいなもんだと思ってもらえればいいのかなと。

石川県のパートナーは現状、ぼく1人です。ちょっとビビってます。

自分自身、クラウドファンディングでまじで人生変わった

ぼくはこれまで以下のプロジェクトに実体験で挑戦してきました。

会社の退職と並行して臨んだはじめてのプロジェクト

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家と会社(学校)に続く「第三の居場所」になるシェアハウスを作りたい! – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

はじめて挑戦した「ハイパーリバ邸」というシェアハウスの立ち上げのための初期費用を募るプロジェクトを機に、勤めていた都内の料亭を退職。

フリーの板前として独立しました。

このときはプロジェクトオーナーではなく、プロジェクトメンバーとしての参加。

クラウドファンディングで支援して頂くお金の”重み”を実感しました。

プロジェクトオーナーとしての挑戦

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【店を持たない板前×陶芸作家】見て・触れて・食べてもらえる作品展を開催したい! – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

2つ目のプロジェクトは、オンラインで器の受注を行う陶芸作家のユキガオさんと、出張料理人として活動していたぼくで器と料理に実際に触れてもらうための食事会を全国で開催する為のプロジェクト。

開始3時間半で目標金額を達成。プロジェクトは更に拡大し、終了時には現金での支援を含めて400%、200人近い方からのご支援を頂きました。

クラウドファンディングの為のクラウドファンディング

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クラウドファンディングについて熱く語るイベントを開催したい! – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

3つ目のプロジェクトは、人生を変えてくれたクラウドファンディングについて、自分が思う大切なことを伝える。

そして、今まさにプロジェクトに挑戦しようとしている方の相談に乗るためのプロジェクトを立ち上げました。

「クラウドファンディングについて何か話す場がほしい」という話から、「じゃあその資金をクラウドファンディングで募ろう」ということで、イベントへの参加チケットをリターンに追加。

ただ、ぼく個人の想いとして、このときは大きな反省点もありました。

直視すべき反省点と絶対に壊したい壁 – ぼりちゅにてぃ

こうした反省点も踏まえた上で、クラウドファンディングというものを実体験を通して感じ、素晴らしさも難しさも感じたと思っています。

だからこそ、プロジェクトに挑戦する人にはまじで頑張ってほしいし、”お金”とちゃんと向き合う機会になってほしいと思っています。

これまでの実績(一例)

ぼく自身が挑戦したプロジェクトだけでなく、これまでアドバイスをさせて頂いてきたプロジェクトを一例として紹介させて頂きます。

リバ邸茨城立ち上げ

camp-fire.jp

助け合いマッチングサイト「ハタラク」

camp-fire.jp

リバ邸DREAMファンクラブ

camp-fire.jp

どれもめちゃくちゃ素敵なプロジェクトで、関わらせて頂いたこと自体、めちゃくちゃ誇りに思っています。

今回、CAMPFIRE×LOCALのパートナーとならせて頂いたことで、色んなプロジェクトに全力で協力しながら、自分自身も勉強して、刺激をもらって、更に活動を拡大させていきたいと思ってます。

ぼりのプロジェクト相談受け付けについて

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これまで、ぼくの個人の活動として行っていた「クラウドファンディング相談受け付け」ですが、今後はCAMPFIRE様を通しても、受け付けをすることができます。

*ぼくに直接お声掛け頂くのも、もちろん大丈夫です!

その上で、以下の流れで「相談〜プロジェクト完遂」までをサポートさせて頂きます。

石川県のパートナーではありますが、クラウドファンディングの相談受け付けは、全国どこにお住まいの方でも大丈夫ですので、ぼくに相談をお願いしたいと思ってくださる方は、ぜひぜひお声掛けください!

直接依頼の場合は一旦「ぼりの進路相談室」から

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ぼく個人として、単発で相談に乗る「ぼりの進路相談室」というサービスがあります。

まずは一旦、こちらからぼくにご相談頂き、ビデオ通話でお話したあと、クラウドファンディングのプロジェクトを起案する場合はパートナーとして正式にサポートさせて頂きます。

*CAMPFIRE様から直接紹介を受けた場合は最初からパートナー契約となります

ここで一旦、ぼりの進路相談室を挟む流れを説明します。

体感、3割くらいしかプロジェクトにしかならない

ぼくはこれまでも、個人として何度もクラウドファンディングの相談受け付けをさせて頂いていますが、全てがプロジェクトになったわけではありません。

クラウドファンディングの相談受け付けとして依頼があったものでも、実際にプロジェクトになるのは体感で3割程度。

クラウドファンディングは便利にお金を集められる夢のような集客ツールではないので、なんでもかんでもプロジェクトとして立ち上げればいい訳ではありません。

クラウドファンディングはあくまでただのひとつの手段でしかないので。

なので、CAMPFIRE様のローカルパートナーになったからといって、なんでもかんでもプロジェクトの立ち上げはすすめません。

話を戻します。

プロジェクトになるかわからない案件相談にずーっと乗り続けることはできないので、ぼくに相談して頂いてからプロジェクトに挑戦する場合は一旦「ぼりの進路相談室」を通して頂くことにしました。

そこも踏まえた上で、ぜひぜひ相談くださいまし。

ぼくの思いとして今後、何かを仕掛けたい・挑戦したいと思っている方に向けてのコーチングやコンサルをメインの仕事にしていくつもりです。

その中で、クラウドファンディングは必ず肝になってきます。

ただ、さっきも書いたのですが、クラウドファンディングは便利な集金装置でも、お金が勝手に集まる夢のようなサービスでもありません。

本当に泥臭いシステムです。

だから、誰もがクラウドファンディングをすればいいとは一切思っていません。

ここも含めた上で、地元石川県で「何か仕掛けたい人」の相談に乗る人になれればいいな〜って思ってます。

今、何か挑戦したいことがある方、でも何から手をつけたらいいかわからない方、ぜひお声掛けください。

全力で力になります。

 

 

余談

個人で仕事をしはじめてから、確かに”ぼり”という名前を肩書きとして活動してきたんですけど、CAMPFIRE社に用意して頂いたパートナーの契約書に”ぼりちゅに邸”って書いてあったのはさすがにちょっと申し訳なくなりました。

”ぼりちゅに邸”って。自分で名付けといてなんですが、ほんとふざけた名前だなって思ってます。

ぼりでした。