こんにちは、ノマドです。
ごめんなさい、ムカつきましたよね、反省します。
さて、
かれこれ1年以上、場所を問わず仕事をしてきました。
今ではカバンひとつあれば割とどこでも仕事ができる状態。
このリュックとキャリーケースに仕事と生活の全てが詰め込まれています。
割とミニマリストやノマドワーカーを名乗ってもいいのかなって思ってます。
そして、これまで試行錯誤を繰り返したことにより、カバンの中身も精査されました。
カバンの中に全ての仕事道具が入っている状態で、どこに行っても安定の仕事環境を実現できるように試行錯誤してきたので、全部がぼくのイチオシの同胞です。
*2019年1月25日更新
もくじ
三十路ノマドワーカーのカバンの中
- 仕事整理道具
- ガジェット類
この2種類に分類して紹介します。
全て、壊れたとしてもまた買い直すほど気に入ってるものなので、ぜひぜひ参考にしてください。
仕事整理
まずは仕事自体の秩序を保ってくれるもの。大事ですよね。
MOLESKINEバッグパック
既に一度買い替え、合計で4年以上使っているお気に入りの一品。
これはもう2年以上使っています。
とにかくデザインがシンプル。
最大の強みはカバン底のシェル加工。
- カバンが直立
- MacBookを裸のまま収納しても衝撃を吸収
この2点は他のバックにはない強みです。
あと単純におしゃれです、まじで。
愛しすぎて、詳しく書いた記事もあるので、ぜひぜひご覧くださいまし。
https://ooborisatoru.com/entry/2016/02/20/205720
ガジェットケース
カバンの中にコードとかがぐちゃぐちゃになるのは絶対にイヤなので、全ての道具をこれにまとめています。
ケースの中身を広げてみると、こんな感じ。
(左のやつだけ違いました、ごめんなさい。)
これ、全部カバンの中に適当に入れてたらもうぐっちゃぐちゃですよね。
カバンの中身がグチャグチャになってる人にはぜひオススメしたいっす。
バックハンガー
これ、今年買った中で一番気に入ってるものかもしれません。
255円って価格で、カフェや外での作業においてカバンを置くスペースに悩むことがなくなりました。
カフェでカバンを隣の席に置いたり椅子にかけたりしてる人にはぜひ試してみてほしいです。
実際の使用写真はこんな感じ。
ちょっとドヤれるところも気に入ってます。
クリップファイル
ぼくはメモをとるのは直筆の方が頭に入るので「書く」と「すぐに見られる状態」を意識して、MacBookと一緒に常にこのファイルを隣に置いて作業しています。
全てをパソコン1台にまとめるよりも、ちょっとアナログを取り入れた方が効率がよかったので、このスタイルになりました。
実際の使い方としてはこんな感じ。
- 右(クリップ部分)=毎日のスケジュール
- 左(サイドポケット)=週間のスケジュール
月間のスケジュールはGoogleカレンダーでiPhoneとMacBookで同期しながら管理して、直近一週間は紙に書き起こし。
毎日のスケジュールの欄は4つに区切って使っています。
- タイムテーブル
- タスク
- メモ
- 翌日へのメモ
どちらもただ手書きで書いたものをコピーして使っているだけなので作るのは超簡単。
メモアプリとかは自分でカスタマイズすることに限界があるので、やっぱり紙ベースって最強だなって思います。
ガジェット類
なんといってもノマドなので。この辺りはひときわ大切に扱っているものが多いです。
Amazonタブレット FireHD8
Amazonが販売しているタブレット。
ぼくは割と読書をするのですが、読み終わった本は1年に1回とかしか読まないのに、場所だけを占領されているのがイヤだったので、全て電子書籍に切り替えました。
1万円以下でタブレット環境が整ったんですけど、詳しくは以下の記事に書いてあります。
モバイルディスプレイ ASUS MB169C+
これ、まじで革命でした。
ライターのお仕事も頂くようになってから、とにかくデュアルディスプレイ(サブモニター)がないと話にならなくなって。
こいつがあれば、ケーブル1本でどこでもサブモニターを使った作業環境が実現するようになりました。
あと、厚さが8.5mm、重さが800gしかないのも超強み。
ふざけつつも詳しく紹介した記事も書いてます。
iPhone保護
iPhoneとMacBookProは説明を省きます。
ただ、ぼくのiPhone7を守ってくれてる道具だけ紹介します。
クリアケース
はい、クリアケースって使ってますか?
iPhoneは何もつけない方が一番かっこいいってのはわかってるんですけど、それ以上に画面割れしたりボロボロになるのが辛いので、ぼくはケースつけてます。
そして、ケースが汚れたとしてもコレを買い直してます。
そう。リピ買いです。
iPhoneケースなんて死ぬほど種類がある中で、なぜこれなのかと言うと、iPhoneの表面より少し出っ張るようにiPhoneを守ってくれるから。
ちょっと説明が難しかったので書いてみました。
これによって、iPhone本体とケースのギリギリのところが傷ついたり、落としたりしても一切傷がつきません。
ちなみに、カバーは1年くらい使ったらちょっと色が褪せてきたので買い替えました。
保護ガラスフィルム
これ!!!これほんと大事!!!!
ただのフィルムでなくてガラスフィルムなので、画面を触った感覚が全く一緒なんです。
さっき紹介したクリアケースとガラス保護フィルムが最強にシンプルでiPhoneを守り続けられる最強コンビです。
iPhoneは3GSの時代から4回買い替えてきてました。
そして全ての画面をバキバキにしてきたぼくが、今回のiPhone7はこのコンビを組み合わせて使うようになってからは、2年以上経っても傷のひとつもついていません。
ちなみにバイク事故起こしてガラスフィルムが割れたのですが、本体と画面には一切傷がつきませんでした。ぼくも無傷でした。バイクは壊れたのに。
ホント神様っているんですね。
ちなみに、これが最新のiPhone用です
アンカーモバイルバッテリー
こちらはモバイルバッテリーの中でも群を抜いて容量の多いアンカーのもの。
普通のモバイルバッテリーとの最大の違いはコンセントが本体についていること。
こーゆーことが可能になります。
これのめっちゃかしこいところは、コンセントにさしてバッテリーを充電している状態でも、スマホやガジェットの充電を始めたら、コンセントの電気を先にガジェットを先に充電してくれること。
賢すぎるでしょ…
自撮り棒
セミナーの固定録画やライブ配信のときに使ってます。
数ある自撮り棒の中でもこれを選んだ理由はこんな感じ
- 三脚機能
- Bluetoothシャッター
- 安い(1,799円)
自撮りのときもBluetoothリモコンなのでケーブル接続などの手間もないし、
リモコンを取り外して遠隔の撮影もできます。
これで1,799円は安すぎる。
おまけ:休憩アイテム
ちょっとしたおまけ程度に書いておきたいと思います。
もちろん休憩も大切。普段の休憩の質を高めるためのものを用意。
アイマスク
ぼくの人生を狂わせるほどに効果を発揮してくれている安眠グッズ。
今はこれがないと寝れなくなってしまったほどに重要なアイテムです。
ちなみに、アイマスクの最大のメリットは付けたら「寝るという意識に切り替わること」 です。
アイマスクについて詳しく説明した記事もあるので、ぜひ合わせてご覧ください。
さいごに
冒頭からイライラさせて申し訳ございませんでした、ただの遊び心だったのですが。
今回紹介したものは、全て現在のぼくの仕事で欠かせないものたちです。
気になったものがあれば、ぜひぜひお試しくださいまし。
ぼりでした。