海辺だろうと関係なし。
場所にとらわれずに作業できるのが強み。
こんにちは、ノマドワーカーです。
はい、ちょっと聞いてー。
めちゃくちゃ作業はかどるやつ買っちゃったからちょっと聞いてー。
もくじ
ASUS モバイルディスプレイ MB169C+
これ、いわゆるデュアルディスプレイってやつです。
メインのパソコンにつなげて、画面2つ使って仕事するやつ。
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2016/03/11
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
ASUS MB169C+を買った理由
これまでは、こんな感じで作業してきてたんです。
このディスプレイ自体はメルカリで送料込みで2,000円で買ったやつ。
で、コネクタはAmazonで1,000円くらいのやつを。
なので、この作業環境を整えるのに3,000円ちょいしかかかりませんでした。
この環境のおかげでめちゃくちゃ効率が上がったので、デュアルディスプレイは間違いなく作業環境に取り入れてよかったです。
でも、ひとつだけ問題が発生しました。
デュアルディスプレイなしでは作業できなくなった
これです。
もう、デュアルディスプレイを使う便利さを知っちゃったら、いちいちタブを切り替えながら作業するのが死ぬほどめんどくさくて。
というか、タブを切り替えようとしてる間に考えてたこと忘れちゃいません?
ぼくだけ?
自宅での作業効率は抜群に上がったけど、自宅でしか作業がはかどらなくなっちゃったんです。
仕事場を限定しなくていいノマドのはずが、自宅デスクでしか作業できないなんて何の意味もない…
こうして持ち運びができるデュアルディスプレイの購入に踏み切りました。
ASUS MB169C+のステータスがえぐい
なぜこれを選んだのかと言うと、ぼくが調べた中では持ち運びに関してこれ以上のものが見つからなかったから。
実際のステータスはこんな感じです。
- 厚さ 8.5mm
- 重さ 800g
- 電源 PCから供給
厚さ8.5mmて。1cm以下かよ。
公式サイトではこんな感じで紹介されてます。
色鉛筆と一緒。
重さも800g、電源はPCから供給。つまり使うときにはケーブル1本で繋げるだけ。
また、ぼくの使っているMacBook ProはtypeCのコネクタなので、変換コネクタも使う必要なし。
まじでコード一本でデュアルディスプレイでの作業が実現可能になりました。
ASUS MB169C+を購入した結果
実際の作業環境はこんな感じ。
スマートすぎる…
ちなみに横から見たらこんな感じ。
スマートすぎる…
これで、
コワーキングスペースでも
フェリーの中だって!
デュアルディスプレイで作業できるー!!!!
持ち運ぶときはこんな感じ
ぼくは、もうかれこれ3回買い替えてるくらいに、ずっと同じモレスキンのリュックを使っています。
シンプルでオシャレなので超オススメ。
このバックパックに入れるとこんな感じになります。
PC収納の部分に
- MacBookPro13インチ
- ASUSモニター15.6インチ
- A4クリップボード
をまるごと収納。
ちなみに、締めたらこんな感じ。ちょっとキツそうですね。
その他カバンの中身は以下の記事にまとめてあります。
仕事に使う道具全てがカバンに収納されているので、ほんとにどこでも満足な環境を作って仕事できるようになりました。
ASUS MB169C+はこんな人にオススメ
実際に使ってみた結果、こんな人ならまじで絶対買ったほうがいいと思いました。
- サブディスプレイないと仕事になんない人
- 外出先での作業はノートPC1台で我慢してた人
- ノマド作業のクオリティ上げたい人
価格感としては、 typeCコネクタ専用が28,000円ほど。
ちょっと型落ちのUSBモデルはもう3,000円ほど安くなります。
*他のとこ見てたらAmazonよりも高かったので、Amazonで買うのがオススメです。
余談ですが、この買物をする際にめちゃくちゃ悩んでたら先輩のライターさんに「それを手に入れたら作業効率あがるんですよね?記事何本で回収できそうですか?」って聞かれて、「デュアルディスプレイなしで作業する非効率さを考えたら絶対買ったほうがいい」と思って、2秒で購入しました。
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2016/03/11
- メディア: Personal Computers
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ぼりでした。
アイキャッチ写真撮影/ともひろ