当ブログの著者、”ぼり”です。
なんとなく勢いで始めた当ブログも気づけば2年近くが経っていました。
そして、これまでずっと慣れ親しんできた当ブログのタイトル「ぼりログ」をこの度、変更することにしました。
その名も「ぼりちゅにてぃ」です。
いい感じにダサいですね。
もしよろしければ、このいい感じにダサいタイトルに込めた意味についての話におつきあいください。
もくじ
新ブログタイトル「ぼりちゅにてぃ」に込めた意味
ぼりちゅにてぃは、ぼくの名前である「BORI」と「opportunity」という言葉を合体させました。
「BORI×opportunity=ぼりちゅにてぃ」です。
このフレーズを思いついたとき、
「あ、もうこれしかないな」
って思いました。
正直、自分のこと天才なんじゃないかと思いました。(そーゆーとき、あるよね。)
opportunity(オポチュニティ)とは和訳で「自分で掴み取った機会」という意味を持ちます。
機会というと「チャンス」という言葉のほうが有名かもしれませんが、チャンスという言葉には「偶然性」の意味も含まれています。
チャンスをものにするのは人生において、とても大切だと思います。
でも、チャンスは当然、偶然だけで生まれるものではありません。
まずは自分で機会を取りに行く貪欲さや泥臭さが大切だなって思ってます。
日頃からそう言った「機会を掴み取りに行く」という意識を大切にしたいという思いから、この言葉をブログのタイトルに入れました。
そして、opportunityにはぼくと読者の方の双方にとっての意味を込めています。
ぼりにとっての「おぽちゅにてぃ」
このブログはこれまで「ぼりログ」として、ぼくの泥臭い部分、挑戦や失敗、たまには感情が爆発したことなど、ぼくの実体験から来る「経験」や「学び」を書き(殴って)記してきました。
過去の挑戦、失敗、泥臭い、感じの記事
- 料亭をクビになる覚悟で訴えた休み希望。社長案件にまで拡大した末に言われた「ありがとう」
- 【ぼりの大失敗!】豚の角煮が100人前余ったので1日限りの角煮食べ放題パーティーします! – ぼりログ
- 【誕生日】30歳になったので、ぼくのわがまま聞いてくれませんか?
これからは新たなコンセプトとして、実際の行動の中でぼく自身が掴み取った機会、経験、勉強による「気づき」を当ブログ「ぼりちゅにてぃ」を通してお伝えしていきたいと思っています。
誰かにとっての「おぽちゅにてぃ」
このブログに書くのは「ぼく自身が体験したこと」です。
そして「自分自身では体験していないこと」を読んでくださった読者の方にお届けすることで、もし何かその人にとっての気づきになることとかがあったら嬉しいなって。
そしたら「おぽちゅにてぃ」の本来の語句の意味である「自分で掴んだ機会」として(だいたいこのバカの真似はしないでおこうとかだと思いますが)利用して頂きたいと思っています。
火星探査機「オポチュニティ(opportunity)」
引用:wikipedia「オポチュニティ」より
実はこの「opportunity」という名前は火星探査機の名前にもつけられています。
ちょっと火星探査機「opportunity」の紹介をさせてください。
- NASAが想定した耐用期間の10倍以上が過ぎた2014年8月現在も移動可能
- 地球外の走行距離記録を塗り替えた
- 2005年の4月末から6月始めにかけて、オポチュニティは走行困難な砂丘に突入し、いくつかの車輪が砂に埋まってしまった。6週間以上に渡って、地球上で実験を繰り返し、機能を失わずに脱出するための策が検討された。数センチレベルの緻密な作戦によって、オポチュニティは何とか脱出に成功し、走行を続けることができた。
wikipedia:オポチュニティより抜粋
人間がいないところから情報を発信して、遠く離れた星にいる地球の人に火星の情報を送っている。なんかめっちゃ素敵やん?って思いました。
このブログでも、目の前にいない人にも、ぼく自身の体験や想いを発信することで、何かを得てくれたらなんかもう嬉しいなっておもってます。
当ブログ「ぼりちゅにてぃ」を通して
ぼくは自分自身の人生を通して、人のきっかけになることや、心に残ることを目標に日々活動しています。 目の前の一人を大切にすることと同時に、自分のリアルな体験や思いが誰かの何かのきっかけや心に残ることになってほしい。
そんな思いでブログの発信を続けています。
これまでも、これからも。
そんな感じです!
すごーくすごーく誰得な話をここまで読んで頂き、ありがとうございました!!
今後とも当ブログ「ぼりちゅにてぃ」と「ぼり」をよろしくお願い致します〜!!
ちゅに!