こんにちは、元板前の料理男子”ぼり”です。
ぼくは、べつに大した顔も持ち合わせてないくせに「どこからそんなに自信出てくるの?」というような事をよく言われます。
うるせえよ。
ぼくは学生時代に全く自信がなかったし、今でも心が弱い面は多い。
周りの友人たちはイケメンでみんながスーパーマンに見えていました。
それでも今、実体験での経験を通して自分に自信を持てるようになったんです。
そこに間違いなく存在した唯一の条件が、自信を持つための実績です。
男は持ち前の才能ではなく、結果に裏付けされた自信によって雰囲気がでます。
正直、周りでモテている人間で「こいつそんなにイケメンか?」ってやついませんか?
また、「この人はもっとモテてもいいのにな…」ってなんとなくモテないのが不思議な人はいませんか?
どちらも、自信による影響です。
ぼくの実体験をもとにちょっとお話させてください。
- イケてる人の共通点と過去のぼくとの違い
- 直面した問題の数々
- 「イケてる」かどうかは結局、自分の中での自己肯定から来る自信だ
- 形はなんでもいい。努力した実績を自信に変えろ。
- モテる為に必要なのは実績や実力に裏付けされた自信
- 料理男子、一緒になろうぜ。
もくじ
イケてる人の共通点と過去のぼくとの違い
まずはイケてる人ってどんな人なのかぼくなりの定義付け
- イケ面
- 運動神経がいい
- オシャレ
- 面白い
- まとっている独特の雰囲気(オーラ)がある
だいたいこんな感じかと。総じて人を惹きつける力みたいなものをもっています。
続いて僕の抱いていた劣等感
- 中の下のルックス
- チビ、デブ
- 運動神経皆無
- てゆうか吹奏楽部(高校生の時に団体の部だけど木琴で全国大会出場してます)
- 面白くない
- なにかとセンスがない
書いてて死にたくなりました。
そんなぼくが「社会人」というフィールドに出てから自己改革をはじめました。
理由はモテたいから。これに尽きます。
直面した問題の数々
そうと決まれば甘えてはいられないのですが、様々な現実を目の前にすることになりました。越えなければいけない壁です。
イケメンじゃないと認識しているなら倍努力しなくてはいけない
別にイケメンじゃなくても、行動がイケていなくても悪いわけじゃない。
だけどモテたいのであれば、自分がモテるようになるだけの努力を才能として顔面を持ち合わせている方々よりも倍しなければいけない。
この事を理解した事でまずは奮起する事となりました。少なくとも努力で多少解決できそうだと思ったのがオシャレさ。
ぼくにとって本当に高い壁にぶち当たりにいく数年間がはじまります。
オシャレ男子になる為に2年
申し訳なくてオシャレな服屋さんに入れない。そもそも服屋に着ていく服がない
まず最初は見た目からだと思い立つものの
- こんな自分に似合う服が存在するのだろうか
- いや、むしろ服屋さんに悪い
- 服屋さんに着ていく服ってどんなのがいいんだろうか
- あいつこんな服買うつもりなの…笑 とか思われそう
等、様々な自意識過剰の心に押しつぶされそうになりながらも、オシャレ大好きな友人に「信用」できるという服屋さんを紹介してもらい全身コーディネートを依頼。
正直今でも全く似合っていなかったと思いつつも、しばらくは自分の訳のわからないセンスは信用せずに徹底的に服の選び方について教えてもらいました。
そこから「ぼり、割とオシャレだね」と言われるまで2年ほどかかりました。
100回以上、ただひたすらコンパへ
かなり心が折れる作業でしたが、女性側からデートなどのオファーを貰えないぼくが「モテる」にはなにをどうしてもこちらから接触する機会が必要でした。
大げさな表現ではなく、100回は行ったと思います。
少しでも声を掛けてもらえれば、高速道路を使って50km先の居酒屋にでも即決で向かった事もあります。
これに関しては「モテ」るという結果には直結しませんでしたが素敵な夜を過ごせたりする事が何度かあった為「勘違い」を大いに含みながら達成感を自分で生み出す事に成功します。
料理男子になるために6年
また、ぼくは職業が元板前なので、6年間の料理経験の中でちゃんとした実力を身に着けました。
料理男子になる為に、一般の人よりも高い壁に登り続けた経験は、間違いなくぼくの自信になっています。
料理男子としてぼくは実際に女性にアンケートを取りました。
ありがたいことに「モテそう」との答えを頂いています。
「イケてる」かどうかは結局、自分の中での自己肯定から来る自信だ
上記のような生活を今まで続けてきて現在に至り、時間はかなり要しましたが自分なりにだんだんと「答え」を出す事ができてきました。
イケメンだとかはもはや才能で差が出てきてしまいますが、世の中にはと自分に自信を持って魅力を放ちまくっている人がたくさんいます。
そしてイケメンでも自己否定する人もいればブサイクでもイケイケな人もいる。
こういう人たちが存在するのって、他人からの評価で自分の価値を決めるのではなく自己肯定できるように試行錯誤して自分に向き合ってきたかどうかです。
自分の事を好きでいられるにはもちろん自分の事を理解して誰より愛してあげなければいけない。
そして自分を「大好き」な人って総じて自信と魅力を比例させて持ち合わせています。
僕は今、自分の事はしっかりと大好きで、ちゃんと愛してあげています。
だからこそ、いつのタイミングでかはわからないけれど
ぼくがなりたいと思っていた「イケてる男子」像には形は違えどたどり着く事ができました。
形はなんでもいい。努力した実績を自信に変えろ。
自分なりに自分を愛してイケている男になれたとは言うもののモテてないと愕然とする事実は拭い去れません。
「好きな人にだけ好かれればいい」「好きじゃない人から好かれたって面倒くさい」
なんて強がりの嘘はぼくの口からは出てきません。
モテたい。
この拭い去れない願望も含めて10年間でたどり着いた答えは以下の2つ
- 色んなチャレンジをする事で自分を認めてあげて自信を持つ事が大事だという事に気づく事ができた。
- その上でモテてないという辛い現実は変わらない。
という事です。結局イケているという事に勘違いが含まれているのかもしれません。
モテる為に必要なのは実績や実力に裏付けされた自信
生まれながらにイケメンじゃなかった、つまり最初から自己肯定感を得て生きてきた人間はほんの一握りだ。
じゃああとのほとんどの人間はどうすればいいのか?
圧倒的に努力するしかない。
2ヶ月でガチの料理を作れるようになる「RIZAP料理教室」って知ってる?
RIZAP料理教室の存在をご存知ですか?
そう、あの、ダイエットのRIZAP。
そのRIZAPが開く1対1の料理教室。
一流料理人があなたの劇的な料理上達にコミット!【RIZAP COOK】写真を見るだけでガチなのが伝わってくる。
都内4箇所(自由が丘、吉祥寺、銀座、池袋)で開催される1対1の料理教室。
料理で大切なのは「1点作れるようになること」ではなく、応用がきくことだ。
材料を見て、自分の頭の引き出しやイメージから完成する料理をイメージする。
この能力は正直、人に習うかとことん毎日作り続けないと身につかない。
だからこそ、やっぱり1対1のRIZAPは効果に自信があるのだろう。
自分の成長具合に納得のいかない場合は1ヶ月の完全返金保証付きという徹底ぶり。
無料の体験教室あったぁああっ!!!
まさかとは思ったけど、無料の体験あった…っ!!
和食コースに関して元板前から言うと、だし巻き玉子は教えるのが難しい。
これも1日体験で習えるというのであれば、ぜひ体験してみてほしい。
もし、1日でこの料理を作れるようになったのであれば、間違いなくホンモノだと思う。
スキルと目標に合わせたオーダーメイドレッスン!【RIZAP COOK】
料理男子、一緒になろうぜ。
料理という武器を身につける段階で自分自身に自信を持つ人が1人でも増えることを願う。
一緒に、モテよう料理男子になろうぜ。
一流料理人があなたの劇的な料理上達にコミット!【RIZAP COOK】ぼりでした。